SwitchBot スマートロック比較
SwitchBot ロックUltraとProの違いは?速度・静音・電源で選ぶ
速度・静音・充電か、単3電池の扱いやすさか?

SwitchBot ロックUltraとロックProを公式情報で比較。速度、静音性、電源、サイズ、設置条件から、Ultraへ上乗せするかProで十分か判断できます。実使用レビューではありません。
動作速度、夜間の静音性、薄さ・軽さ、自動校正を重視するならロックUltra。単3電池を自分で交換できる分かりやすさを優先し、クイックキーとオートロックで条件を満たすならロックProが比較の起点です。
本記事は2026年10月11日に固定したSwitchBot公式情報と、型番が一致するAmazon販売ページの確認結果を基にしています。筆者は2製品を購入・使用していません。実際の取り付けや動作音、解錠速度、アプリ操作、耐久性、防犯性は評価していません。
結論:速度・静音・給電構成ならUltra、単3電池の扱いやすさならPro
- ロックUltra:FastUnlock・ナイトモード、自動校正、充電式メイン電池と予備電池の構成を重視する人。
- ロックPro:入手しやすい単3電池を使いたい人や、無段階可変アタッチメントとクイックキーで必要条件を満たす人。
Ultraへの上乗せ価値は、名前の新しさではなく、毎日の解施錠で速度や静音性を重視するか、充電中も予備電池で動作できる構成に価値を感じるかで判断できます。これらが不要なら、Proで十分な可能性があります。
ただし、どちらも購入前に玄関のサムターン形状、サムターンの中心からドア枠までの距離、設置スペースを公式の適合確認で照合してください。
ロックUltraとロックProを公式仕様で比較
| 比較軸 | ロックUltra | ロックPro |
|---|---|---|
| 型番 | W5600000 | W3500000 |
| 本体サイズ | 122 × 62.6 × 66.8mm | 120 × 59 × 83.9mm |
| 重量 | 377g | 450g(電池含む) |
| 通信方式 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 5.0 |
| 電源 | 18350リチウムイオン電池+予備CR123A電池 | 単3形乾電池4本 |
| 電池・給電の特徴 | 充電式メイン電池と予備電池を使用 | 公称約9カ月、別売充電式バッテリー対応 |
| 位置調整 | 自動校正 | 設置時に設定 |
| 静音機能 | ナイトモード | Ultraのナイトモードに相当する記載は確認していない |
| 主な操作 | クイックキー、FastUnlock | クイックキー |
| メーカー公称の適合性 | 99.99% | 約99% |
仕様はロックUltra公式ページとロックPro公式ページを基にしています。公称適合率はすべての玄関への取り付けを保証する数値ではありません。
Ultraへ上乗せする理由1:速度と夜間の静音性
ロックUltraはFastUnlockに対応し、公式ページでは1秒未満の解錠を案内しています。また、指定時間に静音動作へ切り替えるナイトモードを備えます。クイックキーの接触面積は、ロックProとの比較で10%大きいというメーカー公称値です。
帰宅時の待ち時間を短くしたい、深夜や早朝の動作音を抑えたいという条件があるなら、Ultraの追加機能を選ぶ理由になります。ただし、本記事では実機の速度や音量を比較していないため、体感差や静かさの程度は断定しません。
Ultraへ上乗せする理由2:自動校正と給電構成
Ultraはアプリの手順に沿って取り付けた後、解施錠位置を自動で調整する自動校正に対応します。電源は18350リチウムイオン電池をメインとし、予備のCR123A電池も使用する構成です。メイン電池の充電中も、予備電池で通常どおり解錠できると案内されています。
初期設定の手間を減らしたい人や、充電中の動作継続を重視する人にはUltraが合います。充電式電池の管理そのものを避けたい場合は、単3電池4本で動くProの方が分かりやすい選択です。
Proで十分な人:単3電池と基本機能を優先
ロックProは単3形乾電池4本で動作し、公称電池寿命は約9カ月です。別売の充電式バッテリーにも対応しますが、標準状態では入手しやすい単3電池を交換して使えます。
クイックキー、無段階可変アタッチメント、マグネットセンサーを使うオートロックが選択条件を満たし、UltraのFastUnlock、ナイトモード、自動校正を必要としないなら、Proで十分と判断できます。
薄さ・軽さを重視するならUltra
公式仕様上、Ultraは377g、Proは電池を含め450gです。奥行きはUltraが66.8mm、Proが83.9mmで、数値上はUltraの方が薄く軽い構成です。一方、幅と高さだけで設置可否は判断できません。
玄関での張り出しを抑えたい場合はUltraが候補ですが、購入前にはサムターンの形状とドア枠までの距離を確認してください。公称適合率だけを根拠に、設置できると断定しないことが重要です。
解錠方法を増やすには別売機器が必要
スマートフォン以外に指紋、暗証番号、カードなどを使いたい場合は、対応する認証パッドが必要です。遠隔操作や外出先への通知には、対応するSwitchBotハブが必要です。
ロック単体を比較している本記事では、認証パッドやハブを標準付属品として扱いません。購入時は単体商品かセット商品かを確認してください。
購入前チェックリスト
- サムターンの形状と、サムターン中心からドア枠までの距離を確認したか。
- FastUnlockとナイトモードを日常的に使うか。
- 自動校正に上乗せする価値を感じるか。
- 充電式+予備電池と、単3電池4本のどちらを管理しやすいか。
- 指紋・暗証番号・カード解錠が必要なら、対応する認証パッドを用意するか。
- 遠隔操作や通知が必要なら、対応するハブを用意するか。
- 注文時にブラックの単体商品、型番、販売元、価格、在庫を確認したか。
この記事で判断できないこと
- 自宅の玄関へ確実に設置できるか。
- 実際に感じる解錠速度や動作音の差。
- アプリ設定や取り付け作業の使いやすさ。
- 長期使用時の粘着固定、電池、モーターの耐久性。
- 製品が住宅の防犯性をどの程度高めるか。
- 将来の価格、在庫、セール、配送日。
本記事ではAmazonの商品画像を使用していません。商品リンクはStage 1で型番と商品名の一致を確認したブラックの単体商品を対象としています。色、販売元、価格、在庫、配送日はリンク先で確認してください。
最終判断
毎日の解施錠で速度と静音性を重視し、自動校正や充電中も動かせる給電構成、薄さ・軽さに価値を感じるならロックUltra。単3電池を交換して使える分かりやすさを優先し、クイックキー、無段階可変アタッチメント、オートロックで必要条件を満たすならロックProです。
どちらを選ぶ場合も、公称適合率だけで決めず、購入前に公式の適合確認を行ってください。